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2011年12月

2011年12月31日 (土)

よいお年を *^∀^*

大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
このブログを読んでくださっている方が、ことしの幸せだった出来事を思い返してくださっていたらいいなと思います  *^-^*

わたしにとっておととし、去年は外へと枝葉を広げる年でした。
ことしはお仕事の任期が明けた春以降、自分を閉じて根を張ってきた一年でした。
今までもそんなふうに繰り返してきましたので、再び枝葉を広げていく時期が来たら、たくさん考え学んだこの一年を貴重な年だったと振り返るのだと思っています。

そんなふうに、わたしは自分を一本の樹のようにイメージしています。
お日さまや、雨や、風や、大地から多くの恵みを受けながら自分の力で立っている。
そんな樹にならなければなと思っています。


時々、冬眠中の金魚みたいだと感じることもあります。
ひんやりした水底でキラキラ光りながら揺れる水面を見上げているような・・・

ことしは震災もありましたが、わたしの同年代の友人やご家族に大きな怪我や病気が続き、突然今まで当たり前だった日常が奪われる怖さを痛感しました。
誰にとっても約束された未来などなく、「いつかそのうち」は永遠に来ることがないかもしれないと感じました。
以前は「子どもが大きくなったら自分のことをしよう」と思って家族を最優先に暮らしてきましたが、だんだん心身の無理がきかなくなってきて、親も老いてくると、先延ばしはできないと思うようになりました。
友人たちもやはりそのように感じていて、ここ数年はお互いが時間をやり繰りして会う機会を増やしてきました。
きょうで自分の一生を終えることになったとしても悔いを残さないよう、今自分ができることに誠意をもって向き合っていきたいと思っています。

人は一人で生まれ一人で旅立っていくからこそ他者と繋がっていたいと思うし、優しさに胸が熱くなるような気がします。
ことしもたくさんの温かいお気持ちをありがとうございました。
間もなく迎える新しい年が幸せな出来事で彩られますようお祈りしています。

♪蛍の光

http://www.youtube.com/watch?v=LJWEE1AwdT8

2011年12月30日 (金)

レコード

娘がフィンガー5の「恋のダイヤル6700」って曲、知ってる?って訊いてきました。
もちろんですとも!
その昔(小学校の低学年くらいの頃?)、フィンガー5に惚れ込んでまして、野間アピロスでショーが開催された時には観に行きました。
妙子ちゃんの可愛かったこと!
「恋のダイヤル6700」はレコードを持っていたので、久々に出してきて聴きました。
そしたら、わぁ、こんなレコードもあった♪・・・って、懐かしくて片っ端から聴きはじめました。
中には(なぜにこのようなレコードが手元にあるんだろ??)って思うようなものも・・・ ^^;


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♪「恋のダイヤル6700」 フィンガー5
http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=KCPY5VscATA


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いちばん多く通った場所

年内にしてしまう用事を書き出して、終われば花丸スタンプをぺたぺた押していく。
それが楽しいわたしです *^∀^*
きのうまでに大掃除、領収書整理、お子たちのプリント類の整理、家計簿整理などを終え、リストは花丸のスタンプでほぼ埋め尽くされました。

年明けて医療控除の申告をするためにこの1年間の領収書を整理していたら、わたしの分の領収書が107枚ありました。
調剤薬局の分を差し引いても、10の医療機関に66件の領収書がありました。
6日に一度のペースで通院していた計算になりますが、実際には一枚の領収書の中に午前の診察と午後の別の先生による診察が含まれていたりもするので、受診回数は100回を超えているでしょう。

以前は大きな病院で継続検査を受けていたのですが、根本治療ができないので症状が出ている部位を診てくれる診療科をそれぞれ受診することになります。
眼科、皮膚科、内科・・・と、病院行脚に疲れてしまいました ^^;
終盤は、一年半前に睡眠障害で通い始めた精神科の主治医の先生が、トータルでわたしの健康状態を診てくださるようになり、ずいぶん楽をさせていただきました *^∀^*
先日も腫瘍マーカーを受けさせていただき、先生はご専門外の分野なのでずいぶん勉強なさったそうです ^^;
そちらの病院は吹き抜けで緑が多い待合室の居心地がよくて、、スタッフの方々の応対もとても気持ちがよいので、受診するとあたたかい空気に護られているような安心感を得ることができます。

ですが、さすがに来年は受診回数をことしの半分くらいに減らすことができたらいいなと思っています  *^-^*

その昔大好きだったCM

http://www.youtube.com/watch?v=jxIDjWcHQkw

2011年12月29日 (木)

人様のために何かできることの幸せ

今月半ば、りくが頂戴した初月給で家族にご馳走をしてくれました。
小さかった頃のことを思えば、こんな日が来るなんて夢のようでした  *^-^*
焼肉食べたいだの回転寿司がいいだの、みんな好き放題リクエストしていましたが、
最後はりくの希望で回転寿司に決定しました。
遠慮せずにじゃんじゃん食べて80皿くらい・・・^^;
皆でりくに感謝を伝えました。
ご馳走してくれたりくがいちばん嬉しそうでした  *^-^*

少し前のブログにも書かせていただきましたが、
人様のためにできることが自分にあるって、とても幸せなことです。
わたしはそこに自分の存在意義を見出してしまうくらいです ^^;
だから、自分にできることが見つからないと凹んじゃう。
人様のために動いているのは自分が幸せな気持ちに満たされたいため。
自分のためのエゴなのです。


ことしも残り少なくなり、いちねんを振り返る報道特集がたくさん組まれています。
被災地は復興に向けて動いていて、それを支援するたくさんの方たちが紹介され、
絆の大切さが繰り返し伝えられています。

その報道内容に、わたしはどうしても違和感を感じてしまうのです。
物事は地球とか月とか、球体のイメージがあって、どこから眺めるかで見えてくるものが違っています。
光が当たっている部分だけを見て、「これはこうなんだ」って全体を見た気分になっていないだろうか。
マスコミ報道全般にそんな疑問を抱くのです。
きっとまだ復興に向けて踏み出せない方もいれば、時間が経つほどに募る痛みを抱えている方もいらっしゃる筈です。
回復にかかる時間は人それぞれだから、その人のペースでいいと思うのです。
でも、周りの空気がひとつの方向性を持ってしまうと、そうじゃない立場の人は苦しくならないのかな・・・


わたしの先生は阪神淡路大震災の際、医師団の一員として現地に派遣された経験をお持ちです。
被災者の方々は、「支援してもらうのはありがたいけれど、してもらったことに対して感謝しなければいけないことがしんどい。自分たちが気づかないところで支援してもらえるとありがたい。」とこぼしてあったそうです。
そういうことを「感謝疲れ」というそうです。

もしかしたら、人はしてもらうことよりも、させてもらえることに幸せを感じるのではないでしょうか。
先生はおっしゃいました。
「自分が気持ちいいからやっている。結局はエゴなんだって自分でわかっていて、してもらった人が喜んでいるならそれはいいことだと思いますよ。エゴだと気づかないで自分に酔っている人が怖い。」


♪「やさしくなりたい」 斉藤和義


http://www.youtube.com/watch?v=4ytVlwFsmt8


「家政婦のミタ」、大ヒットした要因はどこにあるんでしょう・・・
わたしはミタさんに自分を重ねて観ていました ^^;

2011年12月28日 (水)

片想い体質

大掃除のBGMに斉藤和義の『45 STONES』を聴いています。
その中の一曲、『満男、飛ぶ 』

http://www.youtube.com/watch?v=R5IQjCSWKlA

満男くんは、せつない片想い中。
好きな「君」に気持ちを伝えたいけど、嫌われたらと想像しただけで言えなくなってしまう・・・
がんばれ~!って、応援したくなるようなかわいい曲です  *^-^*

わたしは片想いが好き。  *^-^*
だって夢をみられるもの。
わたしは満男くんと違って、恋が実ってからのほうが(嫌われたら)と想像しただけで怖くなってしまう。
嫌われないように守りに入ってしまって、いつしか好きになってもらった自分からかけ離れてしまう。
そして、手を離されるのが怖くて、自分から手を離してしまう。
考えたら、そんな恋ばかりしてきたような気がします ^^;

2011年12月24日 (土)

サンタさんへ感謝を

わたしが子どもだった頃、サンタさんが家に来ることはありませんでした。

でも、わたしのお子たちのところへは、毎年必ず訪れてくれました  *^-^*

ツリーに靴下を下げて

サンタさんのためにクッキーを焼いて、お手紙を書いて

今夜は眠らずにサンタさんが来るのを見るというお子たちを寝室に送り

出窓の鍵を開けてクッキーのお皿と手紙を置きます。

クリスマスの朝

いつもより早起きしたお子たちが、プレゼントを抱えて階段を駆け下りてくる足音。

サンタさんが、欲しかったプレゼントを届けてくれたと喜ぶ顔。

ことしも逢えなかったけど、サンタさんが手紙をくれたから読んでと差し出すカード・・・

しあわせで胸が満たされた時間でした。

サンタさん、20年間ありがとうございました *^∀^*


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♪ 「Pearl-White Eve」 松田聖子

http://www.youtube.com/watch?v=8dHtVcg8Z4c

2011年12月23日 (金)

幸福の尺度

昨日、高校時代の友人たちとの集まりがあり、天神に出かけました。


年末ジャンボ宝くじの売り出し最終日とあって、売り場には長い行列ができていました。
それを見て思い出したのは、加藤乙彦さんのエッセイでした。

『宝くじ売り出しに並んでいる人々は、はっきり当たりくじを手にいれれば幸福になれると思っている。
お金で幸福を買えると思っている人を別に私は否定しようとは思わない。
ただ自分では金では幸福を買えないという意見は持っている。』

高額の宝くじが当選し多額のお金を手にしたがため、人生を狂わせた人も多いそうです。
ローンを返済して、旅をして、あとはすっぱり寄付でもして人様のために役立てていただけたら気持ちがいいだろうなぁ  *^-^*
宝くじを買いもせず、そんなことを考えました。

加藤氏は幸福の尺度についてこう締めくくってありました。

『結局、幸福の尺度は私の場合、二つあることになる。
一つは自分のやりたいことに努力すること、もう一つは私に助けられる人々のためにつくすことである。
そしてこの二つの尺度はおたがいに往来しながら、私の人生の時間を消費している。』

この文章を読んだとき、自分の中でおぼろげだった幸福の尺度がはっきり見えた気がしました。


☆天神・警固公園のイルミネーションはことしもきれいです。

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☆ことしはかわいいサイズのスケートリンクも登場です。

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☆新天町の時計塔前広場に雪が降るんですって  *^-^*

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☆わかりにくいけど、今降ってます

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一緒にいた友人に撮ってもらった写真を見たら、わたしの顔がまんまる!
ここ1年分の写真を見返してみたら、痩せたり太ったり忙しいこと・・・ ^^;


一年前、おなかが痛くなるくらい笑いあったメンバーが、ことしは一人欠けていました。
皆で寄せ書きをしました。
書いているメンバーも、それぞれいろんなことがあった一年だった筈で、来年はまた皆が揃ってたくさん笑えたらいいなと思いました  *^-^*


2011年12月20日 (火)

先のことはわからないから

免疫力を上げるには笑うのがいちばんと聞いたので
入院中の友人に笑える本を届けに行ってきました。

http://b-bookshelf.com/asin/475721958X.html


駅からバスに乗るつもりで時刻表と(念のため)地図をプリントアウトして、準備万端。
少し余裕を持ってバスを待っていたら、あらら・・・素通り。
どうやら乗り場を間違えていたようです ^^;
次のバスの時間まで30分くらいあったので、病院まで歩くことにしました。
友人が入院している病院は、わたしたちの母校のすぐ近く。
久しぶりに通学路を通ってみようと思い立ちました。
30年近く経っているから町並みは随分変わっていましたが、3年間毎日通った道だし、
身体の感覚が覚えていると信じていました。
・・・が、やはりわたしの感覚はアテになりませんでした ^^;
時々地図をバッグから取り出して確認しながら路地を歩いていたら、いつのまにか地図がなくなっていました。
わたしのバッグは時々入れたものが消えてしまうのです!
通りすがりのご婦人に道順を教わって、なんとかたどり着きました。

町並みはすっかり変わっていたけれど、(好きだった男の子の家が近くにあったので)よく遊びに行っていた公園はちゃんとありました  *^-^*

夏休みの昼下がり、木の上に作った秘密基地で友だちとソーダアイスを食べながら
「下を通りかかる人が何人あたしたちに気づくかなぁ」と、クスクス笑い合いました。
おとなになっても何度も夢に出てきた懐かしい光景です。
その木もちゃんとありました!
だけど、こんなに小さかったかなぁ。

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健康に留意しても思いがけない病気に罹ることもある。
努力しても不本意な結果に終わることもある。
どんなに願っても叶わない想いもある。
でも、生きていかなくちゃ。

「先のことはわからないから、心配しても9割が無駄に終わる。
考えるのはきょう1日、せめて3日先までにしてくださいね。」

前向きに治療を受けようとする友人と話していたら、以前主治医の先生がおっしゃった言葉を思い出しました。


きょうは1万5千歩をクリアできそうです *^∀^*
無精してリビングから身を乗り出して洗濯物を干していたら、テラスに落っこちてしまいました (´д`:泣
あちこち青あざできてるし左腕は痛くていまひとつ上がらないけれど、足はそれほどダメージなくてラッキーでした。
たくさん歩けて満足の一日です *^∀^*

♪さだまさし  「遥かなるクリスマス」

http://www.youtube.com/watch?v=LoQoSTT-VGg


辛いときこそ傍にいたいよ

幸せな時
うまくいっている時は
わたしのこと忘れてくれていていいから

辛い時
悲しい時は思い出してね

大したことはできないけれど
言葉と態度を駆使して思いを伝えるよ

強く願うことは必ず叶うと信じていようね
わたしも一緒に願うよ

元気になって
またみんなでご飯食べに行こう

十代の頃みたいに
なんでもないことでたくさん笑おう

♪「嘘のつき方」  LOVE LOVE LOVE  

http://www.youtube.com/watch?v=YCZ1Vms4PQA&ob=av2e

2011年12月15日 (木)

「今年の漢字」について思うこと

2011年の世相を表す「今年の漢字」に「絆」が選ばれました。

わたしも秋口ごろからあれこれ考えておりましたが、不幸な出来事をそのまま表す言葉でなくてよかったなと思いました。

ただ、人と人を結ぶ絆を再確認し、その絆を深めた人ばかりではないはずです。

絆が断ち切れてしまった人。
わけあって、絆を結ぶことが出来ない人。

そういった方たちが、どんな思いで「今年の漢字」を受けとめたんだろうと思います。
願わくばすべての人が、大切な人と固い絆で結ばれますように *^-^*

震災以後、被災地では離婚件数が増加しているという報道に接し、そんなことを考えました。


ちなみに、わたしが最初に思い浮かべた今年の漢字は“己を省みる”という意味の「省」でした。

♪ Y  吉田拓郎


http://www.youtube.com/watch?v=rUsopzaLSng

星ひとつ

ふたご座流星群が極大を迎えています。

ちょこちょこ庭に出て空を見上げています。

ひとつだけ、星が流れるのを目にすることができました。

願いごとは、ひとつ。

友人の病気が早く完治しますように。


♪星ひとつ うたのおにいさん・おねえさん

http://www.youtube.com/watch?v=ErVgMk8OFTU

2011年12月11日 (日)

ホークス優勝パレード

入院した友人を見舞うために仲間数人で集まることになりました。

折りしもきょうはホークス優勝パレードの日。
せっかくだからみんなで見てからお見舞いに行こうということになりました。

花火の音がパレードのスタートを告げ、歓声が怒涛のように押し寄せてきて、感動でぞくぞくしました!

それにしてもすごい人出でした。

カメラも持参していたのですが、ほぼバンザイに近い姿勢でシャッターを押したので、1枚を除いてすべてピンボケでした・・・

シャッターを押した瞬間、旗だの携帯で写メ撮ってる人の手だのが入ってきて、なんじゃこりゃ?という写真に笑えました ^^;

結局、パレードはあっという間に通り過ぎ、大好きなムネリンも王監督もお父さん犬も見ていません (´д`:泣

でも、ホークスの日本一を大勢の人と喜べた一体感は嬉しかったです *^∀^*

天神の交差点は警備の人がいっぱいでビックリ!

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あぁ~行っちゃう・・・もっとゆっくり通ってください~sweat01

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あっ、どこぞから携帯が・・・

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きょうの曲は友人のオススメを。
中西保志さんが歌う「最後の雨」も素敵ですが、こちらもきゅんとしちゃいます。


♪最後の雨 ATSUSHI


http://www.youtube.com/watch?v=-9zyzpIpRZs


2011年12月 9日 (金)

風のように旅する

永六輔さんのお書きになったエッセイに、このような一文がありました。


『どんな旅をするにしても、大切なことは「風のように」。自己主張をしすぎないで、その場所に馴染むことです。そして、自然な出会いを楽しむこと。
 郷に入っては郷に従えではなく、郷に従って郷に入る。それができれば、必ずいい旅になるはずです。』

「風のように旅をしろ、吹いている風の中に入るように」という言葉は、民族学者の宮本常一さんの言葉を引用されていたようです。

旅には四つの種類があるそうです。
「トリップ」「ツアー」「トラベル」「ジャーニー」

家の周りの散歩をする「トリップ」は、わたしも毎日しています  *^-^*
憧れるのは、やっぱりジャーニーです。

去年あたりから家族全員で旅行すると楽しめなくなるのは、わたしが添乗員になってしまうからだと気づきました。
お子たちも大きくなると全員で一緒に行動するのには無理があります。
自由行動を組み込むと各人のスケジュール管理が発生するので、事前に人数分の旅程表を作って渡します。
電車の路線図、時刻表、観光先のアクセスと営業時間、料金などもすべて入れ込んでいるのですが、
やっぱりその時になると電話やメールがひっきりなしに入ってきて、フル充電した携帯が午前中で電池切れになってしまうのでした ^^;
しかも、思いつきでの予定変更や予期せぬアクシデントがもれなくついてくる木琴ファミリーです。
果たして無事空港に集合できるのか・・・スリルいっぱいの旅から帰宅すると、疲労回復に一週間くらいかかってしまうわたしなのでした (´д`:泣

そんな中、娘と二人で行動している時間は、女同士興味関心が近いこともあり、ゆったりのんびり楽しめました*^∀^*
集団で行動する時、いちばん弱い人(ゆっくりな人)に合わせるのは、たぶん母親に身についた習慣なんだと思います。
でも、男チームは強い人(速い人)のペースを要求してくるから、いつも追い立てられていました。

わたしは母親と二人旅はしたことがないけれど、娘とこれからたくさん旅ができたらいいなぁと思っています。
娘は小学生の時に「親への感謝状」の中で「将来は、たくさんおかあさんを旅行に連れて行ってあげたいです」と書いてくれていたので、約束を叶えてくれることを期待していましょう  *^-^*

そして、時々は一人でふらりと旅に出たいなと思います。
旅は計画する段階から始まっていて、それは楽しい作業でもあるのだけれど、計画したことで「訪れなくちゃ」って義務も感じてしまうのです。
とりあえず駅に向かい、来た電車に乗って、惹かれる風景に出逢えたらそこで下車する。
そんな旅に憧れます。

観光地を駆け足で巡るより、その土地の人に会ったり、歩いて土地のにおいを感じたりしたいなと思うようになりました。
去年、思いきって幾つかの旅をしてよかったと感じています。
いずれこうしてこじんまり暮らすことになるだろうと、わたしは予感していたのかもしれません。


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降り立った駅で、偶然「みすず号」が停車していました。
迷わず乗車しました。


♪ John Lennon  「Woman 」

http://www.youtube.com/watch?v=PaLfDnShEn0


2011年12月 6日 (火)

お散歩コース・鯉の棲む川

日々のお散歩コースはふたつ。
畑コースと鯉の棲む川コースです  *^-^*


最寄り駅から徒歩約3分でこの風景。
いいところに住んでいるなぁと思います。

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神社の境内の銀杏の木は、紅葉の盛りを迎えています。

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川にはもとからさまざまな魚が棲んでいたのですが、現在は鯉も放流されています。

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人が通りかかると寄ってきます。
(何かくれるの?)って、ワクワク感に満ちている(ようにみえる ^^;)鯉たちです。

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パンくずを撒くと、ほかの鯉の上に乗っかってでもゲットしようとするたくましさです!

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アポロも食べる?

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♪ 桑田佳祐 明日晴れるかな

http://www.youtube.com/watch?v=TEnLqRGgg_Q

2011年12月 5日 (月)

余った卵白で作ってみました *^∀^*

昨日は部活の送迎当番でした。
かいりから「差し入れ作ってきて」って頼まれてたので、一度帰宅してスイートポテトを焼いて、迎えの時に持参しました。

福岡国際マラソンを見ながらの作業でしたので、市民ランナー・川内さんの力走に、ついついこちらまで熱くなってしまいました!

さて。
スイートポテトを焼くといつも困るのが余った卵白の使いみちです。

以前、お肌によいと聞いたので、卵白を泡立てたもので洗顔してみました。
やっぱり卵白は食べるものだなぁと思いました。 ^^;

かいりに相談したら、こんなサイトを見つけてくれました。

         ↓

http://junkstyle.client.jp/gourmet/0008.html


ラング・ド・シャを作ってみました *^∀^*

お菓子作っていていつも思うんですが、怖いくらいお砂糖を使います。
きょうは卵白4個分を消費するため、3倍の分量で作りました。
お砂糖150グラム!
自分では食べずにいよう・・・と思ったのですが、焼き加減をみるためにけっこうつまんじゃいました ^^;
うちのオーブンレンジは1985年製(てことは26年前ですね)なんですが、とてもがんばりやさんです*^∀^*
だけど焼きムラが出るので、毎回仕上がりをチェックしながら焼き時間を調節する必要があります。
上下2段×5回焼いてそのたびに試食していたら、身体が重くなってしまいました・・・

生地を絞り出します。

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120度の低温で焼いて生地を溶かします。

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スライスアーモンドをトッピング

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焼き上がりです

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夕方からかいりの三者面談でしたので焼きたてをパックし、部活後にそろばんに行くかいりのおやつに渡しました。
そしたら、そろばんの時にみんなに配って少しずつ食べたそうです。

先生には「このくらい(2センチ)のかけらを2つあげた」と言うので、なんと失礼な!と、青くなりました・・・
お友だちのお母さまからも「ありがとうございました。とても美味しかったそうです」などと丁寧なお礼のメールが届き、こんなことならもっと早くから焼き始めてたくさん持たせればよかったと反省でした ^^;

息子たちにも好評で、「めっちゃ旨いやん!」と、今回はいっぱい褒めてもらいました。

嬉しいなぁ *^∀^*


カナちゃんは母娘で大好きです♪

♪ 会えなくても feat. 西野カナ / WISE

http://www.youtube.com/watch?v=J2FoIhITryg&feature=related

2011年12月 4日 (日)

散歩の収穫

愛犬アポロとの朝夕のお散歩は、基本的にはメインの飼い主である娘かいりの役目なのですが、部活やそろばんで忙しい彼女。

長期休暇時以外は、ほとんど代役であるわたしの役目になります。(でも楽しい *^∀^*)

わたしはただでさえ危なっかしいのにウォークマンを聴きながら(時には一緒に歌いながら)歩いているので、後方から忍び寄る自動車に気づかず、しばしばぶつかりそうになります ^^;
田舎でのんびりしているせいか、運転手さんがクラクションを鳴らさないんです~

なるべくキケンを避けるため(それと、迷惑をかけぬため)交通量が少ない畑の中の道を歩くので、よくアポロの実家のご家族と出くわします。

その辺の畑はアポロのご実家がつくっていらっしゃるので、おじいちゃんやおばあちゃんは「白菜要るね?」「レタス持っていかんね?」って、採れたてのお野菜を持たせてくださいます。

先日はこのような立派な白菜をいただきました。

           ↓

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その時おじいちゃんはアポロの母親と兄を車に乗せて散歩中だったので(歩かないのでドライブっていうのでは・・・^^;)、「ちょっと待っとき」と言い残して軽トラを走らせ、その場で畑から収穫して持たせてくださいました。

わたしはありがたく頂戴し、その巨大な白菜を抱えてお散歩を続けたのですが、帰り着いた時には腕と肩がぱんぱんでした ^^;

体重計に乗っけてみたら、3.6キロありました!

その話をかいりにしたら、「お散歩バックにこれ入れといたら?」って、彼女が購読している雑誌の付録についていたかわいいエコバックをくれました。

なんだか・・・いただくことを前提としているみたい(笑)

その後なんとなくだけど、いつものお散歩コースを歩いていないわたしなのでした ^^;


おじいちゃんたちが作った白菜はとても甘くて、毎日お鍋やスープにしていただいています *^∀^*

きのうはキムチ鍋だったから、今夜はちょっと贅沢してすきやきにします  *^-^*

きょうの曲は二男そらのオススメです。
わたしはゲームしないけれど、クリアしたそらが見せてくれたストーリーとこの曲に泣かされました。


♪ CLANNAD ちいさなてのひら

http://www.youtube.com/watch?v=otTSSQieEJM


2011年12月 3日 (土)

わたしの「好き」をあなたも好きになってになってくれたら嬉しい

わたしがここのブログで紹介していた本を「買ったよ *^∀^*」と、友人が見せてくれました。

利害が絡むことをお勧めするのは苦手だけれど、自分が「好き」って感じたものはチカラを込めてお勧めしたくなります  *^-^*

高校生の頃は、好きなアーティストのレコードから自分のお気に入りの曲をセレクトして「まれすけオリジナル」なんてカセットを作り、ラベルにも凝って友人たちに配ってました。

それで気に入ってもらえたら、アルバムを深く聴いてもらうためにまたカセットに録音して。

「今もライブ行ってるよ」って年賀状に書いてあったりすると、自分が縁結びしたみたいで嬉しくなります  *^-^*

ここのブログも「好き」を独り占めしておけないわたしがたくさん顔を出してますが、読んでくださった方がお気に入りを見つけて伝えてくださることもあり、嬉しいなぁと思います。


ここ2カ月間新聞を溜め込んでいたら、春に児童文学作家の長崎源之助さんがお亡くなりになっていたという記事を見逃していました。

子どもの頃、ご近所のお兄さんからのお下がりでたくさん本をいただいたことがありました。
その中に長崎さんの「ゲンのいた谷」という本がありました。
その本が長崎さんとの出合いだったのですが、読書感想文コンクール課題図書というシールが貼ってあったせいで、わたしは長くその本を読まなかったのです ^^;

長崎さんは戦時中の子どもの世界を舞台とした小説を多く書かれています。
この本もそのひとつです。

東京から山の中のお寺に疎開してきた小学生の男の子が主人公で、彼は父親が戦争に反対を唱えた「アカ」として投獄されたことで、周りから「スパイの子はすっぱい、だからうめぼし」と呼ばれ苛められます。
彼は「ゲン」という架空の友だちを生み出すことで、たくましく厳しい現実を生き抜いていきます。

わたしが自分だけの神様をもつに至った契機となった大切な作品でした。

その後長崎さんの作品は殆ど読了しました。
戦時下の子どもたちの姿を、ご自身の体験を投影しつつ生き生きと描写されている長崎さんの作品に魅せられ、いつかお手紙を書いてみたいと思っていましたが、実現しないままとなってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

ところで、由紀さおりさんが世界的にブレイクしていますね♪
やはりすばらしいものは言葉や国境を超えて認められるんだなぁと嬉しく思います  *^-^*
お姉さまである安田祥子さんと一緒に歌っていらっしゃる童謡も美しいハーモニーが素敵です。

ちなみに、わが家にはこのCDがあります。

          ↓

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♪ 夜明けのスキャット 由紀さおり

http://www.youtube.com/watch?v=LCUS4eLoWUs


2011年12月 2日 (金)

待ち時間

毎年きれいな紅葉を愛でさせてくれる街路樹が、ことしは幹だけ残して伐採されています。
とうとう紅葉を目にすることがないまま季節は冬へと移り変わりました。

通院している病院に大きな銀杏の木がありました。
紅葉するまで気づきませんでした。

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玄関前には(樅の木ではないけれど)クリスマスツリーにしたらよさげな木がありました *^∀^*
これまた気づきませんでした ^^;

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それに、こっちの木、大きい~!
少女時代のお転婆なわたしだったら、きっと登ってるだろうな *^∀^*

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駐車場は桜の季節になると空気まで淡いピンクに染まっていそうです。
風が吹くとたくさんの花をつけた枝が重たげに揺れて、花びらを降らせます。
今はまだ小さな蕾です。

駐車場に植えてあるのは桜の木だけじゃないことにも気づきました。

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ひと月に午前中4回、午後2回通院しているこちらの病院は、唯一わたしが定期的に外部と繋がる時間を持たせてくれる大切な居場所です。

わたしは待たせるのは苦手で、待つのが好き。
主治医の先生もそんなところは似ているので、いつの間にかわたしの診察はいちばん最後に回してもらうようになりました。

先生はわたしが待合室で大抵本を読むかメールするか、もしくはうたた寝しているのをご存じなので、安心して待たせてくださいます。

わたしも自分の次に患者さんが待っていると診察時間が長引かないよう時計ばかり気にしてしまうので、自分が最後だと安心するのです  *^-^*

でも、今度は先生のお昼休みの時間が削られないか気になってしまうので、先生は「時間がないときはちゃんとそう言いますから、大丈夫ですよ」と苦笑されます ^^;

話の半分は愛妻家である先生のノロケなので、ま、いっか *^∀^*

♪Aqua Timez 『いつもいっしょ』


http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-518.html

2011年12月 1日 (木)

サヨナライツカ

図書館で辻仁成さんの棚からごっそり著書を借りては返すを繰り返しているここ数カ月。

次にリクエストが入っている本は貸し出し延長ができないので、返却期日ぎりぎりに睡眠薬を飲まずに夜通しかけて読んでます。

「サヨナライツカ」は先に映画を観ました。
「今、会いにゆきます」のように、映画から先に作品世界に入ると映画がいいなと思い、
原作本から入ると小説のほうがいいなと思うことが多いのですが、この作品はどちらもいいなと思いました。
ただ、先に映画を観ちゃってるので、登場人物が中山美穂さんだったり西島英俊さんのイメージで読んでしまいました^^;

辻仁成さんのエッセイや対談を読んだり講演を聴いた時、この方の感性が好きだなと思いました。
「サヨナライツカ」の小説で、辻さんは主人公の婚約者にこんな詩を書かせています。


サヨナライツカ


いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ


サヨナライツカ


永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す

            「サヨナライツカ」 辻仁成 より

わたしの父も、母も、祖母も、ある日突然わたしの日常からいなくなりました。
記憶に残っていないくらい幼い日の出来事もあるのだけれど、喪失感や恐怖感はわたしのどこかに刻まれているのでしょう。
大切な存在と出逢うと、いつか失う日がくることに怯えてしまいます。
死別は永遠の別れが訪れた悲しみでもあり、失う恐怖が終わった安堵でもありました。

幸福とか不幸とかいう言葉は好きではないけれど、それは振り子のようで、
幸福に大きく振れた人生は不幸も大きくて、そういうのを波乱万丈というのかしらと思います。
華やかな人生を送った方の伝記を読んでそう感じました。
慎ましく穏やかな人生は幸福の振り幅は小さいかもしれないけれど不幸もきっと小さくて、
どちらの人生も振り返ればきっとその人らしくあるのではないでしょうか。


たくさん愛されたら失ったときの悲しみも大きいのでしょう。
わたしは愛されなかったかわりに失う恐怖もない。
祖母を見送った21年前、親との別離を想像してそんなふうに思いました。
今は少し違うかな。
愛されなくても愛していたら、別離はきっと辛いものになるだろうと思っています。


♪浜田省吾 - 我が心のマリア '96

http://www.youtube.com/watch?v=EUfdpsIF4VY&feature=related

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