映画・テレビ

20世紀少女

1日から娘の小学校も始まり、やっと私は自由の身です~happy02

と、いうわけで、きのうは夫と約ひと月半ぶりのデートでした。

「20世紀少年 最終章ーぼくらの旗」を観てきました。

原作漫画では含みをもたせる終わり方をしていましたが、映画ではわかりやすいエンディングになっていたなと思いました。

世界を破壊する「ともだち」が誰かということよりも、なぜ「ともだち」が生み出されたのか、大切なのはそこのところのような気がしました。

私は映画の主人公たちよりも少し下の世代ですが、原っぱの秘密基地とか、下町の駄菓子屋とか、そんなものに懐かしさをかきたれられます。

男の子と一緒に「ライダーごっこ」をして、私は勝手に「V4号(V3に続くキャラのつもり)」役を演じたりしていました。

家の裏には幼稚園から大学まである私立の学校があって、その寮が火事で焼けたときには焼け跡を探検したり。

家の前には工業高校があって、自動車練習場や整備工場はかくれんぼにうってつけでした。

おてんばだった幼い日々を思い出しながらの映画鑑賞でした。


                    movie


そして、きょうは一人で「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観てきました。

シリーズ2作目までは家族全員で観に行っていたのですが、下2人のお子たちが「怖い」と言って抜け、夏休み中は夫と長男が2人で観に行き、私は子守りでお留守番でした。

明日で上映終了とのことで、間に合ってよかったです!

こちらは子役たちがシリーズ当初とは見違えるくらい成長していて、(みんな大きくなったねぇ・・・)と、母親のような気持ちで観ていました。

こうして日記を書いている今でも魂がハリーの世界から戻ってきておりません。

先ほどは、娘のそろばんが今日だということをすっかり忘れていて、彼女から叱られてしまいましたcoldsweats01

だって、さっきまで魔法界で死ぬの生きるのという環境にいたのに、映画館を出たとたん、いきなり現実に戻るのって、無理じゃないですか?

さて。

では、1時間遅れの時間帯で娘をそろばん教室に送って行きましょうかね。

箒で飛んで行けたらいいのになあ・・・

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「天使と悪魔」

今日、(あっ、もう昨日でした・・・)「天使と悪魔」を観てきました。

おもしろかったです~happy01

最近の映画館は椅子の座り心地がよろしくて、洋画だと3回に2回は途中ウトウトしてしまうんですが、この映画は最初からずっとドキドキハラハラしっぱなしで、眠くなる暇がありませんでした。

これがクライマックスだと思って、先の展開を予測してさめざめと涙していたら・・・あれ?違うの?・・・え?さらにどんでん返し!?

もう、涙もどっかへ引っ込んじゃいました。

前作の「ダヴィンチ・コード」は私には難しくて、観ている間中?がアタマの中を飛び交っていたんですが、今度のはストーリーがわかりやすいし、登場人物もそう多くないし、ずっと楽しめましたcat

映画のパンフレットはだいたい買うようにしているんですが、毎回キャストを見て、「あっ、この人どこかで見たことがあると思ったら、あの映画に出てたんだ~」と、確認する作業が好きです。

今回はユアン・マクレガーにクラッとしましたheart04

「ムーランルージュ」「ビッグ・フィッシュ」「アイランド」「ミス・ポター」と、彼の作品を意識しないうちに観ていることに気づきました。

それと、スイス衛兵隊隊長役のステラン・スカルスガルドをどっかで見たおじさんだなあと思っていたら、「マンマ・ミーア」に出ていたじゃありませんか!

ジェンダルメリア警部役のピエルフランチェスコ・ファヴィーノは「カスピアン王子の角笛」に・・・

私はシュトラウス枢機卿がイアン・マッケランだとばかり思っていて、あとで夫に「ぜんぜん顔違うし!」と一蹴されました。

そうかなあ。似ていると思ったんだけど。

私が「あの人とあの人、似てるね」と言っても、大抵このように否定されます。

ただ、筑紫哲也さんと鳥越俊太郎さん、古谷一行さんと林隆三さんが似ているのだけは認めてもらえますscissors

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マンマ・ミーア!

予告編を見て、「ぜったい観に行く!」と心に決めていた「マンマ・ミーア!」

きのう夫と観に行ってきました。

かねてより、夫は「オレはいいから。」と鑑賞辞退をしていたので、じゃあ、(12日は)一緒に観れる作品に行こうね。」と言っていたのですが、なぜか一緒に行く気になってくれたのでした。

きっとハッピーな映画なんだろうなとは思っていましたが、最初から最後まで胸きゅんheart02とハッピーの連続で、見終えた後、とても満ち足りた気持ちになりました。

やっぱり映画はこうでなくちゃ!

美しい風景、陽気な人たち、キュートな主人公の娘、どれもとってもすばらしかったけれど、メリル・ストリーブの歌と踊りがとても60歳とは思えず、すごい女優さんだなあと感心しきりでした。

ストーリーは、ギリシャの美しい島でホテルを経営するシングルマザー(メリル・ストリーブ)の娘ソフィが、間近に控えた自分の結婚式に父親かもしれない3人の男性に招待状を送るという始まりで、父親の存在なくして育ったわたしも、とても彼女に共感できました。ラストシーンはソフィに感情移入して、わたしも20才の娘になりました。

いちばん好きなシーンは、結婚式の前夜、メリル・ストリーブがひざに娘を抱いてぺティキュアを塗ってあげているところです。

自分と変わらないくらい大きくなっても、やっぱり娘はかわいい子どもで、いつかわたしもかいりとそんな関係になりたいなと思いました。

アバ(カタカナで表記すると、なんか気が抜けますがsweat02)の楽曲は今聴いても新鮮で、劇場を出た足で早速オリジナルサウンドトラックのCDを購入し、帰りの車中でガンガン聴きまくりました。

夫に「CD買っていい?」と訊くと、「やっぱりあんたのこっちゃけん、そう言うと思った」と苦笑されましたcoldsweats01

昨夜は頭の中でnotesが踊って2時ごろまで眠れませんでしたlovely

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映画あれこれ

最近見た映画です。

「RED CLIFF」は、三国志の「赤壁の戦い」がテーマなのですが、私はそもそも「三国志は中国の歴史もの」ぐらいの知識しかなく、観ても話がわからないんじゃないかな~と危惧していました。

夫は何度も「十八史略」を読んでいるため、結構あの時代には詳しく、映画館へ向かう車の中で「せめて赤壁の戦いの部分だけでも読んどけ」と、本を渡されたのですが・・・

そもそも誰がどこの国の人で、どことどこが戦っているのかもわからず、いちいち質問していたら「そんなことも知らんの?常識やんsign03」と、叱られる始末。

じゃあ、映画館で事前にパンフレットを購入して、予習すればいいや。と、思っていたのですが、パンフレットは売り切れでしたcrying

不安な気持ちを抱えたまま映画は始まったのですが、私のような人のために、ちゃ~んと日本語で時代背景の解説がありましたhappy01

映画は本筋よりも、(曹操は渡瀬恒彦が似合うな。孔明は堺雅人だよなあ。)などと、日本の俳優さんに置き換えて自分なりにキャスティングしたりして楽しんでいました。

今日は、夫は「イーグルアイ」を観たかったようなのですが、夕方からの上映しかなかったので、私の希望で「P.S I LOVE YOU」を観ました。

亡くなった夫から手紙が届くというストーリーしか前知識はなかったのですが、友情とか、親子の愛情とか、夢を叶えるパワーとか、いろんな要素がちりばめられていて、単なるラブストーリーではなかったように思いました。

何より、妻を残して先立った夫が愛情深い人で、うらやましかったですね~。

死後に届く手紙も、単なる手紙ではなく、妻が元気を取り戻せるように、さまざまな仕掛けがしてありました。

見終わった後で、夫に「先立つときにはお手紙を残していってね。」とお願いすると、「やだよ。そんなめんどっちいこと。」と一蹴されてしまいました。

「映画を観て、自分も手紙を残そうと思った人は多いと思うよ。」と言ったら、「そうだろうね。でも、実際に書く人はいないよ。」とのこと。

「じゃあ、私が先に死んだら手紙を書いておくね。」と言ったら、「いいよ。うっとうしいし。」ですって。

なんかショック・・・weep

まあ、そういう夫を選んだのは私ですから。

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「おくりびと」

昨日は夫と数カ月ぶりに映画を観に行きました。

夫は洋画を観たかったようでしたが、結局折れてくれて、「おくりびと」を一緒に観ました。

実は私、亡くなった方の旅立ちをお手伝いする仕事についてすごく考えていた時期があって、湯灌のアルバイトをしたいと真剣に考えていました。

あるとき求人にその仕事が出ていたことがあって、夫に「やりたい」と言ったのですが、たまたま仕事先が遠方だったのと、子どもが小さかったこともあって断念しました。

今回の映画は納棺師にスポットが当てられていました。

納棺師は遺族や近親者が集まって個人を偲ぶ中、遺体を清め、死装束を着せ、髭剃りや化粧を施し、棺に納める仕事をします。

遺体に触れる仕事であることから、周囲から偏見をもたれてしまうこともあるということを、私は初めて知りました。

もちろん、安らかな状態の遺体ばかりではなく、もっくんが最初に携わった仕事も死後2週間が経過して発見された遺体の納棺でした。

この仕事が精神的にいかにハードなものであるかは、そんなところにも出ていましたし、故人と遺族の中間に在り、感情を抑え、冷静かつ迅速な作業を強いられるところはほんとうに頭が下がります。

納棺師役のもっくん、山崎努さんの所作の美しさは素晴らしかったです。

ストーリーは、東京でオーケストラのチェロ奏者をしていたもっくんが、楽団の解散で妻を伴い故郷の山形に戻り職探しをしていたとき、求人広告の誤植による勘違いから納棺師という仕事に就いてしまう・・・という出だしで、随所に笑いがちりばめられていました。

納棺師の仕事内容を紹介するビデオ撮影の現場で、死体役となって登場する紙オムツ姿のもっくんに、会場は大爆笑でした。

そんなコミカルなシーンも、チェロを弾くシーンも、納棺のシーンも、もっくんの演技は素晴らしかったです。

私たちの世代は、「シブガキ隊」で踊っていたもっくんのイメージが強いんですが、ほんとうに、味のある役者さんになったなあと感慨もひとしおでした。

映画のラストは、もっくんが幼いころ家族を捨てて家を出て行ったお父さんが亡くなったという知らせを受け、最初は関わることを拒絶していた彼が、周囲の人たちの言動に心を動かされ、納棺師としておとうさんと向き合い、髭を剃るシーンだったのですが、父親との関係で同じような経験をもつわたしは、こんなふうに受け入れることはきっとできないだろうな、と自分に置き換えて複雑な思いで観たのでした。

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アジアフォーカス福岡国際映画祭

今夜、「アジアフォーカス福岡国際映画祭」のオープニング上映会へ行ってきました。

きっかけは7月中旬、新聞の夕刊で、トルコ映画「至上の掟」の紹介記事を目にしたことです。

その記事を読んで、この作品がオープニング上映会で上映されることを知りました。

その記事のライターである映画祭ディレクターさんの文章がすばらしく、これはなんとしても観なくちゃ!という気に私をさせてしまったのでした。

でも、上映会は18時から。夜、家を空けるとなると、子どもたちの晩御飯とか、雨だったらそらの塾の送り迎えとか、クリアしなければならないハードルが幾つもあります。

でも、とにかく応募してみて、当たったら神様が背中を押してくださったということにしよう!と思いました。

そういうわけで、行ってきました上映会です。

まず、年配の方たちが大半だったことにびっくり。

ゲストには今回のアジアフォーカスで作品が上映される予定の監督さんや俳優さんたちがいらしており、(わ~かわいい!美しい~!すてき~!)と、心の中は感嘆符が踊っていました。

そして、今回上映された「至上の掟」の主演俳優さんとその奥様が日本語で舞台挨拶をされたのですが、奥様の日本語がほほえましくて。confident

さて、映画の内容です。

トルコの田舎の村で若い娘が何者かに乱暴されます。家族の名誉を汚したとして、彼女は掟にしたがい死を強要されますが自殺をしません。そこで長老の息子がイスタンブールに彼女を連れて行き、殺す役目をおおせつかります。最後の瞬間、彼は殺すことができず、ふたりの逃避行が始まります。それを知った長老は追っ手を差し向け執拗に二人を追います。彼らははむなしい都会の生活から逃げ出したヨット暮らしの大学教授と偶然出会い、一緒に船上で暮らすことになります。長老の息子の、娘に対する気持ちの変化。娘のトラウマ。ふたりをあたたかいまなざしで見つめる大学教授。幾つかのトラブルを乗り越え、三人の関係が落ち着いたころ、ついに娘は追っ手に捕まります。そして明かされることになる真実・・・

ああ、うまく書けないことがもどかしいですっ!

エキゾチックな音楽も、息を呑むほど美しい映像も、俳優さんたちの熱い演技も、何もかもが新鮮で、すばらしい作品でした。

エンドロールが流れたら、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

そして、私は会場を退出される主演俳優の方と握手までしていただいたのですhappy02(大学教授役のおじさまで、笑顔がヨン様に似ていらっしゃいました。奥様のご紹介ですと、トルコで有名な俳優さんなのだそうです。)

まだまだ感動冷めやらぬ私なのでした。

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「ザ・マジックアワー」

三谷幸喜監督の映画にハズレはないと確信している人は多いと思います。

新作の「ザ・マジックアワー」は、期待を裏切らない作品でした。

涙が出るくらい笑ったり、ほろりとしたり、2時間半をたっぷり満喫させてもらいました。

それにしても、主役級の俳優さん、女優さんたちが、ほんのワンシーンだけ登場しているという、なんとも贅沢な映画です。

わたしのお気に入りのシーンは、前作の「有頂天ホテル」の登場人物のその後がちらっと出ているところです。最初は気づかなかったのですが、歌っている曲を聞いて、「あっnote」と思い当たりました。

それにしても、三谷監督はなんでこんなにおもしろおかしいことを考えつくのかなあと、ただただ尊敬diamondです。

それから、舞台となった港町の遠景が、なんだか門司の街並に似ていたような・・・

もう一度観たいなあ。

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最近観た映画

今月に入って3本の映画を観ました。

「紀元前1万年」「最高の人生の見つけ方」「ナルニア国物語・カスピアン王子の角笛」です。

「紀元前1万年」は、「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」を撮ったローランド・エメリッヒ監督の作品らしく、マンモスやらピラミッドやら、映像に迫力がありました。主人公のスティーブン・ストレイトは、どことなくコリン・ファレルに似ているような・・・(夫はコリン・ファレルをファリン・コレルとよく言い間違えますsweat02

「最高の人生の見つけ方」は、勤勉実直な自動車修理工(モーガン・フリーマン)と大金持ちの実業家(ジャック・ニコルソン・・・わたしはときどき、ジャック・ニコラウスと混同しますsweat02)という、出会うはずのないふたりが、人生の最後に病室の一室で出会います。家族のために自分の夢をあきらめて生きてきた男と、お金はあれど見舞い客は秘書だけという男。ただ、共通点はお互いに余命を宣告されているということだけです。そんなふたりが、死ぬまでにやっておきたいことを書いた「棺おけリスト」を手に旅に出ます。

ふたりの名優の競演にドキドキしました。ジャックの出演する映画をじっくり映画館で観たのは初めてでしたが、すばらしかったですsign03

ユーモアがあって、考えさせられて、ホロリとして・・・ラストがとってもステキな映画でした。間違いなく、わたしの中では大ヒット作でした。

「ナルニア国物語」は、原作の大ファンのくせして、この「カスピアン王子の角笛」だけが、なぜかあまり印象に残っておらず・・・。つい最近この本を読んだ夫は、「やっぱり原作と違うなあ」と言っておりました。映画だと、どうしても戦いのシーンばかりがクローズアップされてしまうのは、仕方がないことなんでしょうね。ちょっと「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出してしまいました。でも、映画は映画として、とても面白かったです。前評判の高いカスピアン王子は、それは美しかったし、ペベンシー家の4人の子どもたちは、前回の映画からそれぞれ成長していて(とくにエドマンド!)、みんな大きくなったねえconfident・・・と、感慨深く思ったのでした。早く次回作を作ってもらわないと、子どもたちの成長がお話を追い越してしまうのではないだろうかと心配しております。

その日のうちに「ナルニア国物語 オフィシャルガイド」まで買ってしまいました。これと、パンフレットと、原作本と・・・読むものがあるというのは楽しみです。

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「陰日向に咲く」

今日は夫と映画を観て来ました。movie

直前まで何を観ようか迷いましたが、劇団ひとり原作の「陰日向に咲く」にしました。

本が出版されたとき、よくある有名人のエッセイ本かと思ってましたが、5つのお話から成る連作短編集なのですね。

映画を観て、彼の文筆家としての才能に驚きましたsign01(まだ原作本は読んでないんですがsweat02

出演している役者さんたちも豪華なんですが、わたしはホームレス役の西田敏行さんが好きでした。(「モーゼの十戒」に出てくるモーゼみたいないでたちでした。)

一見、最初は何の関係もなかった人たちが、ラストに向かって繋がっていく伏線の張り方が絶妙で・・・泣かされましたcrying

世の中は日の当たる生き方をしている人ばかりではないけれど、さまざまな苦悩や後悔・・・どうにもならないものを抱えながら、それでもみんな生きているんだなあと思うと、人という存在がとても愛おしいものに思えました。

わたしとしては、なんでだか、息子のギャンブル依存を心配しながら亡くなった、主人公・岡田准一の母に自分を重ねて観てましたcoldsweats01

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「団塊ボーイズ」

今日は、夫と映画「団塊ボーイズ」を観に行きました。

メタボを気にする歯医者さん。印税生活を夢みつつ、現実は妻の尻に敷かれる下水配管工。半世紀あまりも恋愛運に見放されているパソコンおたく。そして、自己破産宣告を受け、妻とも離婚した挙句、家まで失った実業家。

そんなおじさんたちが、無謀にもハーレーでアメリカ大陸横断の旅に出る!

勇ましい雄たけびを上げても、現実は厳しく・・・

行く先々でトラブルに見舞われたり、ヘンな人物と関わりあったり。

それでも、ワイルドに行こうとする愛すべきおじさんたちでした。

「あと何度夏が過ごせるか、誰にもわからない」というセリフは、「一度きりの人生だもの、いろんなことをやってみたい」と、常日頃から思っている、おばさんのわたしにもグッときました。

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久住山に登ってきました

P1000541_31    11月3日、この秋3回目のくじゅう行きでした。

1度目は、沓掛山、二度目はちょっと足を延ばして星生山、そして今回は頑張って久住山頂を目指しました。

朝6時に自宅を出発し、ひたすら一般道を走って8時55分、牧ノ戸の駐車場を出発しました。

くじゅうは紅葉の真っ盛りで、息を呑む美しさでした。

空はどこまでも青く、それはここ何年も見たことがないような深い青でした。

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   2時間半かけてやっと山頂にたどり着き、さあ、ラーメンを炊いて食べようと、鍋と水をだしたところで、夫が「ライターがどこいったかわからん。」と言い出すではありませんか!

「ちゃんと入れたの?」「入れたなら、ある筈だよね。もっとパッキングをわかりやすくしないと・・・」などとお説教していたら、ありました。

「よかった~」と、一同、安堵してお湯を沸かし始め、

「そろそろお箸出して」と言われ、なんだかイヤな予感が・・・

家を出る前、「お箸準備しとって。落としたときのこと考えて、ちょっと余分に。」と、夫から言われ、4膳とプラスチックのフォークまで用意した筈ではありますが、果たしてどの荷物に入れたかしら・・・?

そして、箸はどのリュックを探しても見当たらず、今度はわたしがブーイングの嵐に・・・

山頂で食べるラーメンを人一倍楽しみにしていたりくは、その辺の枯れ枝を拾ってきて、「これにラップ巻いて代用できないだろうか・・・」とあきらめの悪いことを言っておりました。P1000558_3

結局、駐車場まで下山し、車の陰の道端でラーメンを作って食べました。(車の中にはお箸がありました。)

子どもたちには申し訳なかったけれど、それなりに満足だったようです。

またひとつ、わたしの「おっちょこちょいの歴史」に、新たなエピソードが書き加えられたのでした。

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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

昨日夫と観にいってきました。

上映時間3時間5分。前日より水分を制限し、上映30分前には映画館に入り、その間3回トイレに行き、準備万端整えて、いざ、鑑賞です。(すごく大げさ・・・)

期待を裏切らない面白さと、役になりきったキャストの素晴らしさに、ただただ感激のわたしでした。とくに大好きなジョニー・デップは、クラクラするくらい素敵でした。

でも、1作目、2作目とストーリーが複雑になり、3作目ですべての謎が解ける・・・筈だったんですが、見終わっても幾つもの謎が残ったままのわたしでした。

映画館を出ると「ねえねえ、ちょっとわかんないんだけどさ・・・」と、夫をつかまえては疑問の数々をぶつけてみました。

さすがに夫のほうが記憶力がよいので、解説をしてもらい「ああ~、そうなの!」と、納得することしきりでした。

1,2作目に、本作への伏線がたくさん引いてあり、今日改めてDVDを見直したら、ますます「ああ~、そういう訳ね!」と、納得することしきりでした。

それにしても、キーラ・ナイトレイの美しいこと!歳はわたしの半分くらいなんですよね!夫はジョニーが「オレより年下かよ!」と言ってました。(どんなキモチだったのかな?)

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映画『ブラッド・ダイヤモンド』

観たい映画が目白押しで、何を観ようか夫と悩んだあげく、ふたりの意見が唯一一致した作品がディカプリオ主演の『ブラッド・ダイヤモンド』でした。

闇ダイヤの採掘場に強制的に連れてこられた漁師が偶然見つけた巨大ダイヤ。それは彼にとっては引き離された家族を奪還するための”切り札”であり、悪魔に魂を売ったダイヤの密売人にとっては、救いようのない現実から脱出するための最後の”チケット”であり、女性ジャーナリストにとっては、どうしても暴かなければならない真実のための動かぬ”証拠”であった。(パンフレットより)

1990年にアフリカのシエラレオネで始まったURF(革命統一戦線)による侵攻は、その後10年間続きました。彼らが武器を入手するための資金源が、「紛争ダイヤモンド(ブラッド・ダイヤモンド)」でした。ダイヤモンドの採掘場からの逃亡を防ぐため、腕や脚を切り落とされた人たちが大勢いました。ダイヤモンドを介した武器調達によって大量の武器が流入し、結果的にURFに掠われた子どもたちは兵士に仕立てられました。武器を持たされ、麻薬で洗脳され、ときに自分の家族を自らの手で殺害することを命じられることもあったそうです。

この映画はそういった事実を題材に作られており、新聞記事では伝わってこなかった紛争地域の残酷な現実を目の前に突きつけられ、大きなショックを受けました。

この映画を観て、自分の手にしているダイヤモンドに、多くの人々の命の叫びがこめられていると感じる人もいるのではないでしょうか。紛争ダイヤモンドの問題はけっしてよその世界のことではなく、わたしたちの身近な問題なのだと痛感しました。

とても重い、心に残る作品でした。

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