完成しました
早いもので、もう10月ですね。
おかげさまで、9月末日、無事に原稿を仕上げることができました。
締め切り数日前になると、毎日250枚分の原稿を読み直し(これに大体4時間要します)、パソコンで打ち直し、またプリントアウトしてチェックしていたら、日常生活にも支障が ^^;
ある日、外勤の移動中に寸暇を惜しんで原稿チェックをしていたら、反対方向の地下鉄に乗っていました![]()
夜は夜で、自宅最寄り駅のひとつ手前の駅で20分の待ち時間があり、急行電車を続けて3本見送らなければならなかったのに、原稿見ながらうっかり3本目の電車に乗っていました。
到着したのは4つ先の駅でした![]()
上り電車で帰ろうとしたら、駅員さんから「終電はもう出ました」と言われ、途方に暮れたのでした (´д`:泣
夫はすでに寝ているし、息子たちは免許持たないし、どうしよう・・・って、思ってたら、「タクシーと値段交渉して帰るしかないですよ」と、先ほどの駅員さんからアドバイスを受けました。
それで、とっても困っている顔をして交渉したら(実際にとっても困っていたのですが・・)、無事に交渉が成立し、途中でメーターを止めて自宅まで行ってくださいました。
感謝です!
その日は3時まで原稿と格闘し、続きは朝しようと思ったら、やっぱり家事、育児(アポロの)に追われて無理でした ^^;
咽頭炎で発熱し、点滴をしてお仕事もこなしている状態でだったり、最後は女性用ユンケル飲んでなんとか乗りきれました。
夜中、横でおしゃべりしてる息子たちの会話が楽しくて、
「しゃべってたら進まない~」って言ったら、
「どのみち、しゃべんなくても進んでないじゃん」って(笑)
今は、ようやく作品を手放した解放感に浸っています。
(解放感・・・開放感? まだ表現で悩むクセが抜けてませんね ^^;)
(これを最終原稿にしよう)
そう思ったのが先週の土曜日でした。
誤字・脱字チェックして製本するつもりが、細かい表現や文体、構成まで気になりだして、それからも毎日全体を読み、書き直す日々でした。
日付が最終日に入ってもチェックは続き、朝、やっと製本したんですが・・・さっとチェックすると、ここまできてまだ誤字があるんですよ (´д`:泣
9回も読み直していて気づかないなんて!
わたしがぼんやりしてるのか、誤字のかくれんぼが上手なのか・・・
そこだけを修正してプリントしたらいいものを、ついつい「いちばん」「一番」、「ときどき」「時々」などの細かい表現に悩み、置換をしたら原稿がずれちゃって全部印刷し直しとなりました。
息子 「えっ
痴漢した?」
この余裕のないときにそういう突っ込みしないでっ ![]()
ところが、ここへきて印字がかすれ、クリーニングしようと思ったら「インク不足でできません」とメッセージが出て4色も変えなくちゃいけなかったり、製本の穴を逆向きに開けちゃったりと、トラブル続きでした![]()
郵便局のタイムリミットは夜8時なのに、7時ごろまだこんな状態でした。
(大丈夫、ぜったい間に合わせる!)
そう思うものの、
(ん~ 神さまの不興買ってるかな)
と、ときどき弱気に ^^;
朝からまともに食事もしておらず、痛み止めを飲んでも胃痛は治まらず、という状態でした。
息子たちに「今夜はお惣菜買ってきて食べてね!」って言い渡し、娘のそろばんのお迎えに行ったら、こんな日に限って30分も長く練習・・・
家に帰る暇もなく、そのまま郵便局に直行しました。
原稿持参していてよかった~
提出したのは受付終了10分前でした。
出し終え車に戻ったら、娘の顔を見て泣いてしまいました・・・![]()
娘 「やっぱり泣くと思った」
あ、この感覚、中学の演劇発表会の舞台がはねた瞬間と似てるって思いました。
精いっぱい努力したことを形にして手放した瞬間の恍惚感とでもいうんでしょうか・・・
帰宅して、晩ごはん食べたらそのまま床で熟睡していました ^^;
今回思ったのは、文章の推敲にはこれで満足というのはなく、1日後に読み返せば1日分成長した自分の目で内容を見てしまうので、また手を入れたくなってしまうのでした。
今回のように締め切りがあれば、その時点で書き上がったものが自分にとってのベストな作品になるのだと思いました。
今、10稿まで打ち出した原稿を見ながら、あぁ、また物を増やしてしまったなぁと思いました。
潔く焼却しましょう。



